お姉さんのハートを打ち抜けるか?

現在でもお祭りで射的屋を見かけることがある。さすがに今では、もし射的屋に若いお姉ちゃんがいたとしても、『お姉ちゃん、おいくら?』なんて声かけることはしない方が無難です。怖いお兄さんに袋叩きにされる可能性があります(笑)

近代ではお祭りのときのみにという訳ではなく、今風に言うゲームセンターみたいな感じで、ちょっと賑わっている街には射的屋があったようだ。

値段は約5銭〜10銭程度でコルクを10個ほどもらって景品を打ち落とす。
単に射的をして楽しむお客もいただろうが、店番には若い女の子を置くこと多かったから、男性客は景品よりも女の子を狙ってくるようになった。

店主は元々そういう男性客をあてにしており、射的屋と称して店番の若い女性に売春をさせた。 ちなみに江戸時代には楊弓店という、鉄砲の代わりに弓をつかった遊戯があって、江戸時代もやはり射的屋と同じく、密淫売を行っていた。

とあるお祭りでの射的屋


風俗の体験談からお店選び

最近ではどの風俗店でもホームページを持っていますが、ホームページを見ても実際にどんな女の子が来てどんなプレイが出来るのかよく分からないことが多い。「この裏まで丸見えっ!| 動画付風俗レポート」では、ネットにある体験談を元に動画も含めてお店のプレイ内容を紹介しています。

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現代の風俗と比較してみる

室町時代には"湯女"がいる大衆浴場があり、女性が殿方のお相手をしたということ。現在でいうソープに近いものです。
現在のソープはどんなものか?一度ホームページをご覧下さい。
東京の風俗
お江戸東京の各種風俗。
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