女流棋士が男性と一局

今でも囲碁や将棋の好きな人が集まるところとして、碁会所や将棋会館があるが、チラッと見てみると たいていオジサンやオジイサンしかいない。
ところが近代では、現在のようにゲームセンターなどないから比較的若い者も囲碁で遊んでいたようである。
当時、碁会所ではほとんど男の客であったから(今もそうだが・・)そこに目をつけて、女性スタッフを置いて 風俗営業していたお店もあった。
もちろん風俗の看板をあげる訳でなく、うまく女性に誘わせるのである。
そして実質、女性はスタッフであるが、お客ということにしていた。

碁会所の営業のメリットは、もともとお店としての営業をしている訳でないから税金もかからないし、警察の目もあまり届かなかったところである。

こうして大正時代に入ってから、碁会所は結構増えたようだ。

※ちなみに碁会所の女性は本来は男性の体の求めに応じてお金を頂くのだが、囲碁の相手も何人ともするので、かなり上手かったようです。

碁会所の一こま

風俗の体験談からお店選び

最近ではどの風俗店でもホームページを持っていますが、ホームページを見ても実際にどんな女の子が来てどんなプレイが出来るのかよく分からないことが多い。「この裏まで丸見えっ!| 動画付風俗レポート」では、ネットにある体験談を元に動画も含めてお店のプレイ内容を紹介しています。

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現代の風俗と比較してみる

室町時代には"湯女"がいる大衆浴場があり、女性が殿方のお相手をしたということ。現在でいうソープに近いものです。
現在のソープはどんなものか?一度ホームページをご覧下さい。
東京の風俗
お江戸東京の各種風俗。
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上方大阪の各種風俗

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