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2007/10/20
アメリカの鏡・日本 角川oneテーマ21 抄訳版
内容説明
何が日本を勝てない戦争に追い込んだのか。米国は日本を裁くほど公正でも潔白でもない、と主張した女性歴史家による、マッカーサーが日本での出版を禁止した衝撃の書。05年5月角川学芸出版刊の第1、4章を割愛した抄訳版。
アマゾンの方は⇒抄訳版 アメリカの鏡・日本 (角川oneテーマ21)
誰かの妄想より
ヘレン・ミアーズ(Helen Mears)
1900(1898?)-1989
アメリカ人で、中国・日本などの東洋について研究していた学者です。
「アメリカの鏡・日本(Mirror for Americans:JAPAN)」は1948年に執筆し、日本語版も新訳と抄訳版が出ています。今回は抄訳版(2005年初版)を参照しました。内容的には、当時、東京裁判、日本は占領中、中国は内戦中である中で、日本が行ってきた行為は欧米がやってきたことを真似しているに過ぎず、欧米にも責任はある、と主張しています。
ヘレン・ミアーズ(Helen Mears)
1900(1898?)-1989
アメリカ人で、中国・日本などの東洋について研究していた学者です。
「アメリカの鏡・日本(Mirror for Americans:JAPAN)」は1948年に執筆し、日本語版も新訳と抄訳版が出ています。今回は抄訳版(2005年初版)を参照しました。内容的には、当時、東京裁判、日本は占領中、中国は内戦中である中で、日本が行ってきた行為は欧米がやってきたことを真似しているに過ぎず、欧米にも責任はある、と主張しています。
posted at 2007/10/20 14:30:25
lastupdate at 2007/10/20 14:32:38
【修正】
2007/09/28
出版社/著者からの内容紹介多くは海峡を自らの意志で越えたのだ
在日は強制連行されてきた人々とその末裔だとする主張がある。が、一世の証言に丹念にあたれば、それが虚構にすぎないことが分る
管理人お気に入りブログ『誰かの妄想』のエントリを見て紹介。
著者以上に勉強しているかもです。
アマゾンの方は⇒在日・強制連行の神話 (文春新書)
posted at 2007/09/28 15:24:08
lastupdate at 2007/09/28 15:25:24
【修正】