戦国時代の媚薬、強壮剤について

現在で言う赤マムシ、バイアグラなどの強精剤は戦国の当時でも使用されていた らしい。漢方を利用したものが大半で、当時はかなり高価なものだったに 違いない。徳川家康は自分でも薬を調合したらしく、60代後半にして絶倫、若い娘好きと言われているだけに媚薬、強精剤の類もきっと調合して、何回戦もしていたに違いない。
打ち止めになってもなお・・・。男はいつまでも男でいたいものなのだ。 それではどんなものがあったのだろうか。


各種媚薬、強壮剤

緑鴬膏
女性の性欲を高めるもの。原料は丁子、山椒、細辛、竜骨、海ヒョウ蛸、明礬を主とし蜜でねりあげって作ったようだ。これをセックス時に女性の秘部の奥に塗りこむ。

寸陰方
女性用。原料は蛇床子、狗骨灰、肉桂、定粉などなど。男根に塗って、セックスをする。

如意丹
女性器の締め付け具合をよくする薬。原料は石榴皮、木香、山薬、蛇床子、呉茱萸等。 女性の愛液で溶かし、やわらかくして、男根に塗る。

玉鎖丹
射精を抑える薬。原料は竜骨、詞子、縮砂、山椒。これをお湯と一緒に飲む。

壮腎丹
男根強化剤。(でかく?)原料は丁香、附子、良姜、肉桂、呉茱萸、明礬、硫黄など。 これもお湯と一緒に服用。


ご注意

たぶん真似をする人はいないと思いますが(笑)、もしチャレンジしてみようとする方は医師とご相談の上、お試し下さい。

ちなみに原料で分かっているものに関してちょこっと説明。
丁子
フトモモ科の常緑樹で、香辛料、薬用にもする。
竜骨(りゅうこつ)
生薬の一種で大型の哺乳類の骨の化石(マンモス?鯨?)
海ヒョウ蛸
大海カマキリの卵塊

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風俗の体験談からお店選び

最近ではどの風俗店でもホームページを持っていますが、ホームページを見ても実際にどんな女の子が来てどんなプレイが出来るのかよく分からないことが多い。「この裏まで丸見えっ!| 動画付風俗レポート」では、ネットにある体験談を元に動画も含めてお店のプレイ内容を紹介しています。

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現代の風俗と比較してみる

室町時代には"湯女"がいる大衆浴場があり、女性が殿方のお相手をしたということ。現在でいうソープに近いものです。
現在のソープはどんなものか?一度ホームページをご覧下さい。
東京のソープランド
吉原を中心とする東京のソープ店一覧。
兵庫のソープランド
福原を中心とする兵庫のソープ店一覧。

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