消費者金融の取立
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その後

 B社の件は前章のとおりで解決しました。 裁判はこんなものかと、だいぶ気分も落ち着きましたが、 一番やっかいなA社C社がまだ残っています。
A社からは電話でよく、残りの半分返せば利息を負けるなどの提案がありました。 しかし、そのお金があれば月々払っています。つまり、自分自身(飯島)のお金ではなく 両親、若しくは他からのお金をなんとかすればという意味でしかありません。 「銀行強盗でもするしかないじゃないですか!!」といってもA社担当者は否定しませんでした。

B社が終わってもこれからどうなるのか・・・と思っていましたが、なんとか無事に一ヶ月18万程度のお給料をもらえる仕事にありつくことが出来、さらにちょうどこの頃、A社のヤクザっぽい取立の電話をかけてくる担当者から女性担当者に代わり、今までの利息分を大幅に減額してくれることになりました。
おそらくはこの頃すでに後の行政処分になる複線があったのでしょう。 仕事が決まっても最初2,3ヶ月はちょっとしんどかったのですが、なんとかA社を払いきり、続いてC社に関しても、月々の最低支払金額を払うことが出来るようになり、A社を払い終わった半年後にC社を完済。
現在、ようやく人間らしい生活が出来るようになりました(^^)


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