消費者金融の取立
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裁判はこんな感じでした

 A社、C社からは頻繁に電話、郵便で『裁判するぞ!どうするの?』みたいな 内容が届いていましたが、実際に裁判になったのは、B社(はじめての〜♪という軽快な歌の消費者金融)でした。
当時はもううんざりしてしまうぐらい、催促の郵便、電話がかかっていたこと、仕事がうまく決まらず稼げないこともあり、かなり精神的に参って封筒を開く、また電話をとる気力もないような状況でした。
 あるとき、封筒をあけて整理してみると、B社から裁判の告知の郵便が混ざっていました。またまたビビリます。すぐにB社に電話をしました。  しかしながら、もう間に合わないということで裁判所から連絡があるとのことでした。ドキドキしながら待っていると写真のような内容のものが裁判所から届きました。 被告:○○○男・・・最初はものすごく悪いことをしてしまったという罪悪感に苛まれました。思い悩んでいても始まらないので、色々と調べました。 無料の法律相談みたいなものにも参加しました。
無料の法律相談については⇒こちら

 あくまで弟が調べてくれて言っていたことですが、裁判から消費者金融の利息は止まります。そして、答弁書を提出から実際の裁判までは約1ヶ月あります。
答弁書をもらってから実際の裁判までは約2ヶ月間ありました。この間はB社からもちろん催促の電話、郵便は止まります。確かこの間に取立の電話などをするのは違法な筈ですが、詳しくはサイトでお調べ頂ければ分かるかなと思います。  

  裁判当日、月々の支払い方法などは考えながら向かいました。
 裁判所に着いて、まず会議室みたいなところで、B社の司法書士?と裁判所の担当官と含め3人で話し合いとなります。そして、当時B社は月々約1万4,5千円の支払い だったのですが、自分の当時の状況なども話をして最初の半年は8千円にして、それから 残りは1万5千円づつ毎月払いますと伝え、支払いは当時毎月20日だったのを月末ということで話をしてみました。
 A社、B社、C社の今までの担当者からだとこの条件での支払いはまず不可能だったので、もう少し支払額を値上げされるかと思いましたが、あっさり と「分かりました」との返事・・。ホットしました。ここで実質的な話が終わります。
 そのあと、○○法廷というところに行って(よくドラマであるような) 最後に裁判官が「これで終わります」みたいなことで終わっちゃいます。この間約5分といったところでしょうか。
おそらく100万にも満たない(実際は50万にも満たない額だが)訴訟では最初の会議室での話し合い(調停?ど忘れしました)で終わることが多いのではないでしょうか??
よほどどちらかが、無理を言わない限り。

参考画像:A社の訴訟決定通告書
A社からは『ちゃんと払わんと裁判しますよ』といった内容の書類がよく届く。


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