戦国時代の性事情
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室町、安土、桃山時代の性習慣、風俗などの紹介

戦国時代の性事情

■戦国時代の女性のイカせ方



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テクニックだけでは駄目
戦国時代はまだ占いによる吉凶が深く信じられた時代であった。セックスに関してもそれが当てはまる。
 細木○子ではないが、セックスをしても良い場所、時間などがあった。 まず天候が荒れている時、また日食や月食、端午の節句、春分、秋分などもしない方がいいとしている。陰陽道が根底にあると言っていい。

場所に関しても神聖な場所や極端に汚い場所(厠等)は避けるように書いている。 また体調の悪いときもダメダメ。
このように言っているのは戦国武将だった松永久秀。(左絵参照) 松永久秀は最後に織田信長に殺されるが、そのとき60代後半。適度でほどよいセックスをしていた証拠で、殺されなければ70歳を超えるまで生きたのではないか?そんな松永久秀が書き残したセックスの方法とはどんなものだったのか?

女性に優しいセックス
AVに汚染されている現代人の場合、チョコボール向○加藤○のような激しい指マンで潮吹きさせて感じさせたいと思うのがほとんどではなかろうか??もちろん、当時の武将にも織田信長のようなサド的なセックスを好む?者もいたと思う。
将軍を殺したり、主君を何度も裏切った松永久秀だが、こと女性に対してはフェミニスト顔負けのセックス論を展開している。
まず、深く挿入することを戒めている。
最初は浅く挿入し、そこで高ぶってくるまでゆっくりゆっくり浅いままでピストン運動せよということだ。

前技から挿入へ
入れたい入れたいと思う気持ちを堪えて・・・
挿入のタイミングに関して3つのポイントをあげている。
一つは顔がポーッと朱色にそまったとき、二つ目は女性が鼻をすすったとき、三つ目は女性が息づかいが激しくなったときとしている。ここまで来てやっと挿入となるのだが、それでもまだ深く挿入してはいけない。ポイント四つ目として、女性の愛液が溢れ出したときに膣の左右の壁をついて、五つ目(やっと・・・)女性が脚を男性の腰に絡みつけたときに深く挿入し、さらに浅く小刻みに、そしてリズミカルに挿入したり、また左右をついたりとバリエーションをつけてピストン運動せよと教えている。
 理解の早い人やうまい人はもうお気づきかもしれないが、要するに女性の欲求に応えるということである。

今も昔も女性はそんなに変わっていないんですねぇ。
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